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         講師の葛山先生
日  時:平成29年2月4日(土) 午前10時~午後3時

講  演:常磐地区市民センター 大会議室

講  師:葛山 拓也 殿 (市社会教育課、学芸員) 

現地見学:浜田城跡冠木門 、羽津城跡 、
       天武天皇迹太川御遙拝所跡 、久留倍官衙遺跡

主 催:常磐のまちを考える会

後 援:常磐まちづくり会議


         「常磐のまちを考える会」が主催して遺跡探訪を開催しました。

         今回は、伊勢国朝明郡の役所跡である国指定史跡『久留倍官衙遺跡』について、今後の整備
         計画を映像を交えての講演を頂き、その後、近辺の史跡も含めて現地見学を行いました。

         その時々の風景と、参加された方々の集合写真をアップしました。



                  


    (出前講座) 国指定遺跡 久留倍官衙遺跡 「歴史公園」整備計画について  

常磐地区市民センターにて、学芸員 葛山 拓也 様 より講演を頂きました。
 






浜田城跡 冠木門

室町時代、この地に築かれた『浜田城』を後世に保存・継承していくために、
平成28年に建立された冠木門です。
ここはバスの車窓からの見学で済ませました。

 






羽津城跡

四日市市指定記念物(史跡)、赤堀三家の長男の藤原盛宗が築城、その城跡です。
小高い丘の公園にあります。

 






天武天皇迹太川御遙拝所跡

県指定記念物(史跡)です。 大矢知地区の斎王にあります。
壬申の乱で大海人皇子(後の天武天皇)がこの近辺で伊勢神宮を遙拝し、
戦勝を祈ったとのことです。

 






久留倍官衙遺跡

大矢知地区の丘陵地に広がる遺跡で、四日市で初めて国指定史跡となりました。
全国でもめずらしい東を向いた奈良時代の役所跡です。
『正殿』は完成していますが、これから『八脚門』が当時のままの建物として
復元されるとのことです。

 
 






寒い中、元気に参加いただいた皆様

政庁の中心施設『正殿』が休憩所として出来ております。その前で・・・







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